椎間板ヘルニア重度4の坐骨神経痛が解消!埼玉県草加市の方。
椎間板ヘルニア重度4の坐骨神経痛が解消!
埼玉県草加市の方。
性別:男性
年齢:50歳
職業:会社員
主訴:椎間板ヘルニア重度4と診断、左下肢の坐骨神経痛
経緯
病院の検査で、椎間板ヘルニアの中では最悪の重度4と診断された。
レントゲン写真を見せてもらったが、飛び出た椎間板が落っこちてしまっている。
落ちた椎間板がどこかで神経に触れているため坐骨神経痛を発症しているだろうとのこと。
病院では、レーザー手術はできないため、切開手術で落ちた椎間板を拾う手術を行うしかないと言われている。
手術はしたくないということで、ホームページを見つけ埼玉県草加市から当院に来院された。
椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛の施術結果
1回目:
左脚全体に坐骨神経痛の痛みとしびれが走っており、太もも前側部分には麻痺も出ているとのこと。
痛みのためうつ伏せになることもできない。
施術は横向きで痛みが出ない体勢で、まずは筋肉をやさしく緩めた。
施術後半では坐骨神経痛の痛みはあるものの、うつ伏せで寝ることもできるようになった。
2回目:
まだ坐骨神経痛の痛みやしびれはあるが、始めからうつ伏せで寝れるようにはなっていた。
骨盤などの骨格調整は、椎間板ヘルニアの方に行うと坐骨神経痛が悪化する可能性が非常に高いため、前回同様コリ固まった筋肉(腰からお尻、脚にかけて)をやさしくしっかり緩める。
施術後は痛みやしびれはあるものの、少しずつ坐骨神経痛の症状が改善されている感じはするとのこと。
3回目~5回目:
施術を受けるたびに坐骨神経痛の度合いが改善されてきている。
劇的な改善ではないが、毎回の施術で何らかの改善が見られている状態。
6回目~9回目:
痛みはあるが、日常生活には支障が出ない程度になる。
坐骨神経痛はほぼ解消されているが、太もも前側の麻痺が出ている部分がまだ症状が残っている。しかし症状は初めに比べたらひどくない。
10回目~13回目:
坐骨神経痛が太もも前側部分のみ出ている状態。症状は軽いが、本人はゼロまで完治させたいとのこと。
13回目の施術で坐骨神経痛の症状が完全に解消された。
14回目以降:
施術頻度は月に2~3回程度、自主的に1年ほど来院された。
その間、坐骨神経痛のぶり返しも一切ない。椎間板ヘルニアは病院で検査しないとわからないが、痛みが無くなったため気にしていないとのこと。
坐骨神経痛を施術した院長からのコメント
重度4の椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛で、埼玉県草加市から来院されました。
病院では、「落ちた椎間板を拾う手術しかない」と言われたそうでしたが、当院で施術を行うことで坐骨神経痛をゼロにまで解消することができました。
その後1年ほど経過してもぶり返しも一切出ず、完治したといえると思います。
当院でも初めての症例でした。
今回の施術内容としては、こり固まった下半身の筋肉をソフトに緩めることに徹しました。
椎間板ヘルニアに起因している坐骨神経痛でも、筋肉を緩めることで解消することはできます。
骨格矯正などは椎間板ヘルニアの方に行うと逆に悪化させるケースのほうが多いため、まずは筋肉を緩める必要があるのです。
今回のケースでは、落ちた椎間板が原因ではなく、筋肉的な要素が原因だったと思われます。
もし落ちた椎間板が原因なら、切開して拾わないかぎり症状の解消はできなかったからです。
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛と診断されても、完治させることはできます。一度ご相談下さい。
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛なら当院へ。
オーラウェーブ療術院
埼玉県越谷市相模町2-141-2
※電話予約制
TEL 048-985-4012
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