内転筋(内腿)の肉離れについて。症状や治療法など。
内転筋(内腿)の肉離れについて。
症状や治療法など。
肉離れはふくらはぎや太ももの前面後面に起こすのが多いのですが、太ももの内側に起こすこともあります。
内ももの筋肉は内転筋と呼ばれており、陸上などで走っているときに起こすこともあれば、急に開脚したときなどに痛めることが多い部位です。
ここでは内転筋(内腿)の肉離れについて、症状や治療法なども合わせて解説していきます。
内転筋の肉離れでお悩みの方、ご参考下さい。
理学療法士や作業療法士、実業団選手も来院する整体院
肉離れの症例や実績は全国でもトップクラスの整体院です。
肉離れなら越谷市の整体院 オーラウェーブ療術院
内転筋とは
内転筋とは、「大内転筋」「長内転筋」「短内転筋」「恥骨筋」「薄筋」などの筋肉の総称です。
ハムストリングや太もも前面の肉離れと比べると割合的には少ないですが、内転筋の肉離れで来院される方もときどきおられます。
内転筋に肉離れを起こしたときの症状
内転筋に肉離れを起こすと、どういった症状が出るのでしょうか。
痛みの出る部位は太ももの内側で、走った際に痛みが出たり、開脚する動作で痛みが出るなどの症状が一番多く見られます。
筋肉に炎症を起こすので、患部を押すと痛みを感じるケースも多いです。
内転筋に肉離れを起こす原因
内ももに過度の負荷をかけたのが、内転筋の肉離れの原因となります。
走って痛める方もいれば、開脚して過度のストレッチをしたことによって内ももに肉離れを起こす方もいます。
その他、テニスなど体をひねる動作が原因で内転筋の肉離れを起こすケースもあります。
内転筋の肉離れの治療法
内転筋の肉離れの治療法としては、太ももやふくらはぎの肉離れと同様です。
血流循環を良くすることで、傷んだ筋肉を回復させていく方法が一番いいでしょう。
自分で治そうとしてもなかなか難しいので、接骨院や鍼灸院、整体院などでしっかりした治療を受けるのが望ましいです。
内転筋の肉離れは太ももの内側の筋肉を痛めているわけですが、ここはふくらはぎや太もも前面後面の肉離れと比べると治療がやりずらい部位となります。
炎症が落ち着いた後の筋肉の固さを残してしまうと厄介なこともあるので、早めの治療で完治させることが重要となります。
内腿の付け根のほうに起こす肉離れ
内転筋でも、内ももの付け根のほうに肉離れを起こしている方もおられます。
場所が股間に近い部分となり、開脚した際に痛みを感じるというケースが多く見られます。
通常の肉離れと比べると治療がやりずらい箇所となりますが、しっかり処置すれば治らないことはありません。
筋肉の状態が良くなるにつれて開脚できるようになったり、何らかの動作で負荷をかけても支障が出なくなってきます。
内転筋の肉離れなら、越谷の整体院オーラウェーブ療術院へ。
オーラウェーブ療術院
埼玉県越谷市相模町2-141-2
※電話予約制
TEL 048-985-4012
ホームページ
肉離れ治療なら越谷市の整体院オーラウェーブ療術院
肉離れについて詳しく知りたい方はこちらもご覧下さい。
【肉離れ治療】太もも肉離れ治療、ふくらはぎ肉離れ治療について
※ホームページから内転筋の肉離れについてメールで問い合わせることもできます。
お気軽にお問合せ下さい。