ジャンプすると痛む肉離れでも治る?
ジャンプすると痛む肉離れでも治る?
肉離れの症状の一つに、ジャンプすると痛いというのがあります。
日常生活では支障が無く、ストレッチでも伸ばすことができるのに、ジャンプする際に痛みが生じるというケースです。
こういった肉離れでも、完治することはできるのでしょうか。
原因や治療などについて解説していきます。
肉離れでジャンプできない方、ご参考下さい。
理学療法士や作業療法士、実業団選手も来院する整体院
肉離れの症例や実績は全国でもトップクラスの整体院です。
肉離れなら越谷の整体オーラウェーブ療術院
肉離れを起こしたからといって、必ずジャンプできないわけではない
ジャンプできないというのは、肉離れを起こした全ての場合に当てはまるわけではありません。
肉離れを起こしても、ジャンプできる場合というのはとても多いです。
ほとんどは走ることができないという場合が多く、走ることはできなくてもジャンプすることはできたりします。
肉離れでは走ると痛みが出るというケースのほうが圧倒的に多く、ジャンプして痛みが出るというケースのほうが割合的には少ないのです。
どこに肉離れを起こすと、ジャンプして痛みが出る?
どこに肉離れを起こすと、ジャンプして痛みが出やすいのでしょうか。
ほとんどの場合は、ふくらはぎに肉離れを起こした場合です。
ふくらはぎはジャンプする際に力を入れる部分ですし、着地する際にも体重の負荷や衝撃がとてもかかりやすい部位です。
アキレス腱も伸び縮みするので、ふくらはぎの柔軟性が戻っていないときにジャンプすると痛みが生じやすくなります。
太ももの肉離れでも、ジャンプして痛むケースはある
ジャンプして痛みが出るのはふくらはぎに肉離れを起こした場合が多いのですが、太ももの肉離れでもジャンプして痛みが生じることもあります。
太もも前(大腿四頭筋)や太もも裏(ハムストリング)の肉離れでも、ジャンプして痛みが出るケースもあるのです。
太もも前の筋肉は膝を曲げる際に使う筋肉なので、異常がある状態だと軽い屈伸でも痛みが出ます。
ハムストリングの肉離れでもしゃがむと痛みが出る場合があり、人によってはジャンプするのに支障が出ることもあります。
しかしジャンプして太ももに痛みが出るというのは、割合的にはとても少ないです。
ジャンプして痛む場合の治療とは
肉離れでジャンプして痛む場合、どういった治療が良いのでしょうか。
最も有効なのは、筋肉の状態を回復させるような治療です。
血流循環を良くして筋肉を回復させる治療
肉離れで傷んだ筋肉を回復させるためには、血流の循環を良くする必要があります。
血流が良くなることで炎症も早期に引きやすいですし、スジ張った筋肉の形状も元に戻っていきます。
そうすることで、全治数週間や数か月と診断された肉離れがかなりの短期間で完治してしまう例も珍しくありません。
こういった治療は整形外科や機械による処置では難しいので、手技による治療を行っているところが望ましいです。
当院では肉離れの方が多く来院されますが、血流がしっかり循環することで早期に肉離れが回復されていきます。
筋肉の状態が良くなれば、ジャンプしても平気になる
ジャンプして痛みが出るのは、筋肉の状態が万全ではないからです。
痛みを感じている部分というのは、筋肉が炎症を起こしていたり硬さがあったりします。
筋肉がそういった状態ではジャンプなどの負荷がかかれば当然痛みは出ますし、負荷をかけ続ければ同じ箇所にまた肉離れを起こしてしまうリスクも出てきてしまいます。
そうならないためにも、しっかり治療して筋肉の状態を良くしていく必要があるのです。
筋肉の状態さえ良くなれば柔軟性なども戻ってくるので、負荷がかかっても筋肉がそれを吸収できるようになります。
そうすればジャンプなどの負荷がかかったとしても、痛みや違和感を感じることなくスポーツもできるようになってきます。
そうなれば肉離れの完治といえます。
肉離れでお悩みなら、一度ご相談下さい。
肉離れなら、越谷の整体オーラウェーブ療術院へ。
オーラウェーブ療術院
埼玉県越谷市相模町2-141-2
※電話予約制
TEL 048-985-4012
ホームページ
肉離れなら越谷の整体オーラウェーブ療術院
肉離れについて詳しく知りたい方はこちらもご覧下さい。
【肉離れ治療】太もも肉離れ治療、ふくらはぎ肉離れ治療について
※ホームページから肉離れについてメールで問い合わせることもできます。
お気軽にお問合せ下さい。