肉離れでしゃがめない!筋肉を傷めるとしゃがめなくなるのはなぜ?
肉離れでしゃがめない!
筋肉を傷めるとしゃがめなくなるのはなぜ?
肉離れを起こすと、その度合いによっては様々な動作に支障が出ることがあります。
時にはしゃがむと痛いというケースもありますが、どういった場合にしゃがめなくなるのでしょうか。
太ももやふくらはぎの肉離れで、しゃがめなくケースを説明していきます。
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太ももの肉離れでしゃがめないケースとは
太ももに肉離れを起こすとしゃがめなくなることがあります。
特に太もも前側の筋肉に肉離れを起こした場合に多く見られます。
太もも前側の筋肉は大腿四頭筋(だいたいしとうきん)といって、膝を曲げるときに使われる筋肉です。
膝を曲げると大腿四頭筋が伸びてしゃがめるようになるわけです。
なので大腿四頭筋に肉離れを起こして筋肉が炎症していると、膝を曲げようとした際に筋肉が伸びることができず痛みが発生し、しゃがめなくなるというわけです。
太もも裏側(ハムストリング)に肉離れを起こした場合ではしゃがめなくなることはほぼありませんが、中度以上の肉離れではしゃがんだ際に痛みを発症するケースも見られます。
ふくらはぎの肉離れを起こしてしゃがめないケースとは
ふくらはぎに肉離れを起こしてしゃがめなくこともあります。
肉離れを起こした部分がふくらはぎの内側や外側であろうと特に関係ありません。
しゃがむ際には大腿四頭筋が使われると前述しましたが、それと連動してふくらはぎの筋肉も伸びていきます。
しゃがむ際に足首も曲げるため、ふくらはぎの筋肉が伸ばされるのです。
なのでふくらはぎに肉離れを起こして筋肉が炎症していると、足首を曲げた際にふくらはぎが伸びることができず、しゃがみきれなくなるというわけです。
軽度のふくらはぎ肉離れならしゃがめることも多いですが、中度以上になるとしゃがめないという方も出てきます。
肉離れが治ればしゃがめるようになる?
肉離れが治れば、またしゃがめるようになります。
筋肉に炎症が起きているときというのは、普段なら他愛のないような負荷でも痛みを感じてしまいます。
なので、単純に炎症が落ち着くだけでも、またしゃがめるようになることが多いです。
しかし完全に肉離れが治っていないと、しゃがんだ際に筋肉が伸びたときに伸びきらないような感じが残ることもあります。
そういった状態のときは、まだ肉離れが完治していない状態です。
スポーツなどするとまた痛めてしまう可能性も高いため、しっかりした治療を受けて動作に違和感も感じない状態にまでもっていきましょう。
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