肉離れがずっと痛い状態とは?
肉離れがずっと痛い状態とは?
肉離れの痛みが引かずに、いつまでも痛い状態が続くことがあります。
実際に当院に来院される方でも、1~2週間経過しても痛みが引かないというケースはときどき見られます。
このように、肉離れがずっと痛い状態とはどういったものなのでしょうか。
ここでは痛みが続く状態について、実際に来院された方のケースをもとに解説していきます。
ご参考下さい。
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肉離れなら越谷市の整体オーラウェーブ療術院
肉離れの炎症が引かないと、ずっと痛い
単純に肉離れの炎症が引かないと、ずっと痛みは続きます。
受傷直後は筋肉に炎症を起こしていますが、それは数日も経てば次第に落ち着いていきます。
しかし、中にはその状態が続いてしまっているケースがあるのです。
炎症の度合いによっては何もしていなくてもズキズキ痛んだりしますし、通常歩行程度の刺激でも痛みが出ることもあります。
足を地面に付けることができず、びっこを引いていたり松葉杖を使っている場合もあります。
このように、筋肉が炎症を起こしていると些細な負荷も吸収できなくなっているため、痛みを感じやすくなるのです。
この肉離れの炎症が引かないかぎり、痛い状態は続いてしまうのです。
筋肉の固さが残っていると、いつまでも痛みが残る
筋肉の固さが残っていると、いつまでも痛みが残ってしまうこともあります。
ただし、炎症が引かないケースと違い、こちらの場合は日常生活で痛みが出ることはあまりありません。
炎症は引いて筋肉に固さが残っている状態ですが、こういったケースでは運動やスポーツなどで強い負荷がかかったときにだけ痛みが出る場合が多いです。
これは肉離れが完治しきれていない証拠でもあり、このままの状態では同じ箇所を傷めてしまう可能性が高くなります。
こういった状態で来院される方は、肉離れでは非常に多くおられます。
肉離れが痛い状態はいつまで続く?
肉離れが痛い状態というのは、いつまで続くものなのでしょうか。
実際に来院された方のケースを元に解説していきます。
炎症が引かずに痛みが続いている場合
炎症が引かずに痛みが残っている場合ですが、1~2週間経過しても痛みが続いていることもあります。
その場合は筋肉に触ると腫れぼったい感触があり、押すと痛みを生じたりします。
重度の肉離れや、何らかの原因で悪化させてしまった場合では、1ヵ月経過しても炎症が引かずに痛いままというケースもあります。
そういったケースでは日常生活にかなりの支障が出ていることもあるので、何らかの治療を早急に受ける必要があります。
固さが残っているために痛みが続いている場合
炎症は引いているのに、筋肉に固さが残っているために痛みが残っている場合についてです。
こういったケースでは日常生活に支障が無く、スポーツなどで強い負荷がかかったときのみ痛みが生じていたりします。
ストレッチで目いっぱい伸ばせることも珍しくありません。
しかし筋肉の固さがいつまでも解消できていない場合、かなりの長期間痛みが続いてしまっている場合もあります。
数年経ってもその状態が続いているという例もあるくらいです。
こういった筋肉の固さはストレッチだけでは取れない場合も多いですが、治療によって解消されることも多いです。
痛い状態が続いている肉離れでも、治療すれば治る
痛い状態が続いている肉離れでも、しっかり治療すれば基本的には治っていきます。
炎症が長く続いている状態でも、治療すれば腫れも早期に引きやすいですし、筋肉に残っている固さも無くなってきます。
治療で筋肉の状態が良くなることで、負荷がかかっても痛みが出ない状態になっていくのです。
治療内容はその院によって違いがありますが、ご自分に合った治療法を受けることが、痛みの続く肉離れを解消する一番の近道となります。
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