フットサルの最中に起こした肉離れ。さいたま市の方。
フットサルの最中に起こした肉離れ。
さいたま市の方。
性別:男性
年齢:49歳
職業:会社員
主訴:肉離れ
経緯
1ヵ月ほど前、フットサルの最中に右太ももの裏側を傷めた。
しばらく安静にして痛みが落ち着いたため、9日後にフットサルに参加したところ、また同じところを傷めてしまう。
病院は受診していないが、おそらく肉離れだと思うとのこと。
昨日も20分ほどウォーキングしただけで、傷めた部分に張りを感じてしまう状態。
さいたま市から来院された。
肉離れでさいたま市から来院した方の施術結果
1回目:
施術前に、何らかの動作で痛みが出ないかの確認をする。
もも裏の肉離れの場合、前屈すると痛みが出やすいため試してもらう。
痛みは出ないが、太ももの下から膝裏、ふくらはぎの上部分にかけて張りを感じる状態。
その他の動作では、特に何も感じない。
患部に触って感触を確認すると、傷めた部分は筋肉に固さがあるのがわかる。
施術は、血流循環を促すことで傷めた部分の筋肉を回復させていく。
施術後は、前屈した際の張りは感じなくなっている。
2回目:1週間後。
前回の施術後、ウォーキングしてみたところ張りは感じなかったとのこと。
まだ筋肉に固さが残っているため、施術によってしっかり緩めていく。
施術後は、患部を触った感触もだいぶすっきりしている。
3回目:1週間後。
フットサルに軽く参加してみたそうだが、7~8割くらいにセーブして動く分には問題なかったらしい。
患部の状態もだいぶ良くなっているため、平気そうなら9~10割で動いてみることを勧めた。
4回目:1週間後。
フットサルを全力でプレイしても違和感すら感じなかったとのこと。
肉離れを起こした患部の状態もかなり良くなっており、完治と言える状態になっている。
肉離れを施術した院長のコメント
フットサルの最中に起こした肉離れで、さいたま市から来院されました。
病院を受診していなかったため診断は受けていませんでしたが、受診していれば間違いなく肉離れと診断されるであろう状態でした。
内出血などは起こしておらず、炎症も引いている状態でしたが、傷めた部分の筋肉に固さが残っている状態でした。
そのため、筋肉の伸縮性が低下して張りを感じていたのだと思います。
肉離れは自然治癒で炎症は引きますが、その後は必ず筋肉に固さが生じます。
この固さが残っていると、動いた際に痛みやつっぱり感が残ってしまい、強い負荷がかかったときには同じ部分を傷めやすくなってしまうのです。
これが肉離れの典型的な後遺症と呼ばれるもので、こういった症状で悩まれている方は非常に多くおられます。
しかし、固くなっている筋肉がしっかり緩めば完治できますし、スポーツも全力でできるようになるのです。
当院では、肉離れの完治例は全国でもトップクラスの実績があります。
さいたま市で肉離れでお悩みの方も、お気軽にご相談下さい。
肉離れでお悩みなら当院へ。
さいたま市からも来院されています。
オーラウェーブ療術院
埼玉県越谷市相模町2-141-2
営業時間:9時~20時、不定休
※電話予約制
TEL 048-985-4012
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