【五十肩 気功】五十肩や四十肩に対する気功治療の効果とは。
五十肩や四十肩は気功治療で治る?
五十肩や四十肩は、治療院ならどの院でも対応してもらえる症状です。
しかし、対応してもらえても完治できるかは別の話です。
施術者の腕が悪い、もしくは治療法が合わないなどの理由で完治されないケースは多く見られます。
五十肩に対する治療法はたくさんありますが、その中には気功治療というのもあり、通常の治療で良くならなかった方はそういった施術を探したりもするようです。
気功というと胡散臭いイメージがありますが、実は治療業界では認知度の高い施術です。
当院でも気功を施術の中に取り入れていますので、ここでは五十肩と気功治療について解説していきたいと思います。
理学療法士や作業療法士、実業団選手も来院する整体院
五十肩に対する気功の効果とは
五十肩と一言でいっても、その状態には多少違いがあります。
例えば、肩関節が固まって硬直し、腕の可動域が落ちているケース。
もう一つは患部が腫れて炎症を起こし、夜間痛などを伴っているケースです。
気功が高い効果を発揮するのは、どちらかといえば患部が炎症を起こしている五十肩かなと思います。
気功は炎症を早期に解消しやすい
患部が炎症を起こしているかどうかの目安としては、動かさなくても痛みがある・患部を押すと痛みが出る・夜に痛みで起きてしまうなどがあります。
触ると、固さよりも腫れぼったさが目立つのが特徴的です。
患部がこういった状態のときは、通常の治療院ですと機械による電気治療や、患部から少し離れた部分からマッサージするなどの処置が大半です。
しかし、気功が使える場合は患部に対してダイレクトにケアすることが可能なのです。
強くもみほぐすわけでもないので悪化するリスクも無く、早期に炎症を解消しやすいというメリットもあります。
気功を使える治療院は、それだけでも五十肩に対して優位なケアを行えるのです。
肩関節が固まっている五十肩にも気功は効く?
筋肉に炎症があるわけでもなく、肩関節周辺が固まってロックされているような五十肩の場合はどうでしょうか。
こういった場合でも、気功は効果を発揮します。
五十肩の特徴として、肩関節や腕の付け根辺りの筋肉はほとんどが固くなっています。
マッサージやほぐしなども効果はあるのですが、それだけでは足りないケースもあり、そういったときに気功は重宝されます。
気功はイメージで行うものなので、例えば指が届かないような深部にも刺激を与えることができます。
もみほぐすわけでもないのに、軽い刺激だけで腕が上がるようになっていくことは多いのですが、気功を使って固くなっている筋肉を緩めているからです。
このことからも、気功は五十肩に対して非常に有効な治療法だといえるでしょう。
五十肩は気功だけで良くなるわけではない
気功は目に見えないのに効果はしっかり出るため、万能のようなイメージもあります。
しかし、施術する側がある程度の知識などを備えていない場合、不発に終わるケースも珍しくありません。
気功はイメージで行うものなので、体のどこがどうなってほしいという意識が無いまま施術しても、効果が見込めないことがあるのです。
気功専門の治療院は感覚だけで施術を行っていることが多いのですが、解剖学もある程度理解したうえで気功を用いたほうが、五十肩に対しては高い効果を見込めます。
少しわかりにくいかもしれませんが、気功と物理療法の両方を行えると、五十肩に対しては非常に効果的なのです。
もし五十肩で気功治療を希望される場合は、そういった治療院を探されるといいのではないでしょうか。
当院は物理療法に気功も併用した施術を行っていますので、五十肩でお悩みなら一度ご相談下さい。
五十肩や四十肩でお悩みなら当院へ。
オーラウェーブ療術院
埼玉県越谷市相模町2-141-2
営業時間:9時~20時(最終受付19時)、不定休
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