坐骨神経痛のときにやってはいけないこととは?
坐骨神経痛のときにやってはいけないこととは?
坐骨神経痛のときにやってはいけないことは、どんなことでしょうか。
坐骨神経痛は他の症状と比べると刺激に過敏な場合が多く、何かやろうとして悪化させてしまうケースも中にはあります。
そうならないように、症状が完治するまでは気を付けなくてはいけません。
ここでは坐骨神経痛のときにやってはいけないことなど、普段気を付ける点について解説していきます。
理学療法士や作業療法士、実業団選手も来院する整体院
重度の坐骨神経痛にも対応できる整体院です。
坐骨神経痛なら越谷の整体 オーラウェーブ療術院
負荷をかける作業はやらない
坐骨神経痛のときは、負荷をかける作業などは極力やらないようにしたほうがいいでしょう。
重い物を持ったり、走ったりはもちろん、軽い体操やウォーキングなども負担になることがあります。
その他、パソコンなどを使って長時間座っていることもおすすめできません。
坐骨神経痛は、負荷をかけることで症状がさらに悪化することもあります。
危ないかなと思うような動作や作業は気を付けるようにしましょう。
同じ姿勢ばかりとらない
同じ姿勢ばかりをとるのは避けたほうがいいでしょう。
例えば、座りっぱなしや立ちっぱなしといった状態です。
車を長時間運転するのもリスクがあります。
仕事などで仕方のないこともありますが、長時間同じ姿勢を続けたことによって坐骨神経痛の痛みが増してしまう方も少なくありません。
通勤で車や電車を利用する際には仕方のない部分もありますが、痛みが増したときは負荷を減らして症状を落ち着かせるようにしましょう。
坐骨神経痛の痛みを我慢しない
坐骨神経痛の痛みを我慢して何かするのは良くないです。
痛みが生じている時点で神経に負荷がかかっている証拠です。
痛みを我慢していると神経に炎症を起こすこともあり、坐骨神経痛の症状が悪化してしまうケースもあります。
例えば、痛みがあるのに座りっぱなしで作業していたり、痛いのを我慢して重いものを運んだりです。
そうやって痛みを我慢して坐骨神経痛を悪化させてしまう方もおられます。
このことからも、痛みが出てきたらすぐに安静にするようにしましょう。
坐骨神経痛が良くなりかけのときに、あまり動かないように気を付ける
坐骨神経痛が良くなりかけのときには、あまり動きすぎないように気を付けたほうがいいでしょう。
例えば、症状がピークのときにはびっこを引くなどしてかばった状態です。
ある程度症状が改善されてくると普通に動けるようになってくるので、スタスタ歩いたり小走りしたりもできるようになってきます。
しかし、坐骨神経痛が完全に治りきっていない状態のときにスイスイ動いてしまうと、それが負担となってしまうこともあるのです。
坐骨神経痛は、治りかけのときにも注意を払う必要があります。
しっかり完治するまでは、痛みや違和感などが残っている状態です。
過度の負荷をかけると残っている部分から坐骨神経痛がぶり返すリスクも考えられるので、完治するまでは油断しないようにしましょう。
坐骨神経痛の治療を受けている場合は、最後まで受けよう
坐骨神経痛の治療を受けている場合は、最後まで受けるようにしましょう。
症状が改善されてくると、油断が出てくることがあります。
例えば激痛が取れて、少々の痺れや違和感が残る程度になったとします。
激痛さえ無くなれば生活に支障が出ることもないので、多少の違和感を放置してしまう方もおられます。
しかし、自覚症状が完全に消失していない状態では完治とはいえません。
治りきっていない部分に再度負荷をかけ続けてしまうと、そこから坐骨神経痛がぶり返してしまうリスクもあるのです。
どんな症状にも共通しているのことですが、一回出てしまった症状は完全に消してしまう必要があります。
残してしまうことでぶり返しのリスクや、慢性的な症状につながってしまうケースもときにはあるからです。
このことからも、坐骨神経痛の治療は最後までしっかり受けるようにしましょう。
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