悪化させたふくらはぎの肉離れ。富士見市から来院。
悪化させたふくらはぎの肉離れ。
富士見市から来院。
性別:女性
年齢:42歳
職業:会社員
主訴:悪化させたふくらはぎの肉離れ
経緯
半月ほど前にバレーボールの最中に右ふくらはぎが吊り、足に痛みのある状態だったとのこと。
その2日後、階段を踏み外したて右ふくらはぎが「ブチッ」と音を立てる。
右足に体重を乗せることができず、通常歩行ができずにびっこを引くようになってしまった。
病院で肉離れと診断され、都内にある肉離れ専門の整体院に3回行ったがまったく改善されなかったとのこと。
インターネットで当院を見つけ、富士見市から来院された。
ふくらはぎの肉離れで富士見市から来院した方の施術結果
1回目:
施術前に肉離れの状態を確認する。
右足に体重を乗せれないため、地面に踵をつけることができずに軽く浮かしている状態。
肉離れの患部を軽く指で押すと痛みが生じる。
ふくらはぎ全体が腫れており、発症後2週間が経過しているのに炎症がまったく引いていない。
ベッドにあお向けやうつ伏せで寝ると、膝を伸ばすことができない。
無理に膝を伸ばそうとすると、肉離れの部分に痛みが生じる。
施術は、血流循環を促すことで痛めた筋肉を回復させるイメージで行った。
施術後は、ベッドに寝た状態で膝を伸ばすことがかなりできるようになっている。
肉離れの患部を押した際の痛みも、施術前より改善されているとのこと。
2回目:3日後。
前回の施術直後はしっかり改善が見られたが、まだ通常歩行はできずにびっこを引いている状態。
肉離れの炎症はまだ残っており、押すと痛みが生じる。
施術後は楽になった感じもするが、まだ体重を乗せることはできない。
3回目:2日後。
あお向けやうつ伏せでは膝を伸ばせるようにもなってきているが、まだびっこを引きながらでないと歩行することができない。
肉離れの炎症もまだ残っている。
施術は、しっかり筋肉を緩めることでダメージを受けた筋肉を回復させていく。
4回目:5日後。
前回の施術後から歩行がかなりできるようになったとのこと。
ふくらはぎにつっぱり感はあるそうだが、見た目には普通に歩けている。
肉離れの炎症も残ってはいるが、炎症の範囲が狭くなってきている。
直立時も、踵を浮かせずに普通に立つことができるようになっている。
6回目:
日常生活ではほぼ痛みは出なくなっている。
もう少し良くなったら、バレーボールを再開してみたいとのこと。
肉離れの炎症もかなり落ち着いており、痛みを感じる部分もピンポイントになっている。
炎症後の固くなっている部分の筋肉をしっかり緩めていく。
7回目:
肉離れの状態はかなり良くなっている様子。
様々な動きもできるようになっており、特に痛みも感じていない。
施術後の反応も問題なく、試しにバレーボールを再開してみるとのこと。
ふくらはぎの肉離れを施術した院長のコメント
悪化させたふくらはぎの肉離れで、富士見市から来院されました。
ふくらはぎの筋肉が吊ったところから始まり、その後突発的な負荷でさらに筋肉を傷めてしまったそうです。
このように2段階で痛めてしまうと炎症がひどくなる場合が大半で、都内の肉離れ専門の整体に3回通ってもまったく改善されなかったそうです。
当院では1回目の施術から改善が見られましたが、通常歩行できるようになるまでに3回の処置が必要となりました。
肉離れは悪化させたり長期化させたりすると、治りが悪くなることがあります。
肉離れを早期に完治させるには、治療も早めに受けることがおすすめです。
富士見市で肉離れでお悩みの方も、一度ご相談下さい。
肉離れでお悩みなら当院へ。
富士見市からも来院されています。
オーラウェーブ療術院
埼玉県越谷市相模町2-141-2
※電話予約制
TEL 048-985-4012
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