坐骨神経痛でめまいが出ることもある?
坐骨神経痛ではめまいが出ることもある?
多くはありませんが、坐骨神経痛ではめまいが出るケースというのもあります。
めまいは様々な要因で引き起こされます。
貧血や耳の疾患、首こり、尿路結石でもめまいが起きるのですが、実は坐骨神経痛の場合でもあるのです。
ここでは、坐骨神経痛とめまいについて解説していきます。
理学療法士や作業療法士、実業団選手も来院する整体院
重度の坐骨神経痛にも対応できる整体院です。
坐骨神経痛なら越谷市の整体オーラウェーブ療術院
坐骨神経痛でめまいが出るケースとは
坐骨神経痛でめまいが出るケースは、症状としては重症と思っていいかもしれません。
なぜなら、通常の坐骨神経痛ではめまいが出るということは無いからです。
めまいや吐き気など出るようなら、整形外科を受診して検査をしっかり受けたほうがいいでしょう。
たいていは椎間板ヘルニアと診断され、手術の対象になることがあります。
坐骨神経痛でめまいが出ている場合は手術?
坐骨神経痛でめまいが出ており、病院の検査で椎間板ヘルニアなどが見つかれば手術の対象となります。
最近では手術するかしないかは医師ではなくご本人に選択権があるようですが、めまいが出ている場合は手術を勧められる場合が多いのではないでしょうか。
そして生活にもかなりの支障が出ている場合が多いので、坐骨神経痛だけでなくめまいまで出ているケースでは手術をしたほうがいいと思います。
手術して神経への圧迫が無くなることで、めまいの消失や坐骨神経痛の改善が期待できるはずです。
坐骨神経痛でめまいが出る原因は?
坐骨神経痛でめまいが出る原因は、神経が圧迫されているからに他なりません。
実は下半身の神経痛でめまいが出るのは坐骨神経痛だけではなく、尿路結石でも見られます。
尿路結石では、腎臓でできた結石が尿管を傷付けるために痛みが生じます。
下腹部痛や腰痛などが生じますが、その他にもめまいや嘔吐といった症状を伴うこともあるのです。
もちろん全ての方に起きるわけではなく、年齢的にも若い方に起きやすい傾向があるようです。
このように、下半身の神経が圧迫されることでめまいにつながる場合があるというのは知っておきましょう。
坐骨神経痛によるめまいは治る?
坐骨神経痛によるめまいも治ります。
坐骨神経が何らかの要因によって圧迫されているためにめまいが生じているので、神経への圧迫が解消されればめまいも解消されていきます。
しかし、めまいが出ている坐骨神経痛では病院を受診したほうがいいでしょう。
当院でも坐骨神経痛によるめまいを体験したという方がおられましたが、椎間板ヘルニアの手術をすることでめまいが解消されたということです。
しかし坐骨神経痛による痛みやしびれがまだ残っていたため、当院に来院されました。
坐骨神経痛によるめまいは、病院を受診しよう
坐骨神経痛によるめまいが出ているなら、必ず病院を受診するようにしましょう。
症状としては重症の部類に入ると思われますし、日常生活にもかなりの支障が出ているはずですので、この場合は急を要します。
坐骨神経痛は整体やカイロプラクティックなど民間の治療院でも対応できる症状ですが、めまいが出ている場合は別となります。
こういった症状は病院での処置が有効ですので、整体・カイロプラクティック・接骨院・マッサージ・鍼灸などに行ってはいけません。
必ず病院(整形外科)を受診して、医師の診断を仰ぐようにしましょう。
坐骨神経痛でお悩みなら、越谷市の整体オーラウェーブ療術院へ。
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