肉離れ

バドミントンで痛めたふくらはぎの肉離れ。浦和区から来院。

バドミントンで痛めたふくらはぎの肉離れ。
浦和区から来院。

性別:女性
年齢:52歳
職業:パート
主訴:1ヵ月前にバドミントンで痛めたふくらはぎの肉離れ

経緯

1ヵ月前、バドミントンの最中に右ふくらはぎを傷める。
整形外科を受診したところ肉離れと診断。
全治2~3週間と言われてシップと包帯で経過を見るも、完治されない。
1ヵ月後にマラソンで10km走る予定があるそうで、それまでに治したいとのこと。
さいたま市浦和区から来院された。
 

ふくらはぎの肉離れで浦和区から来院した方の施術結果

1回目:

施術前に、何らかの動作で肉離れの痛みが出ないかを確認する。
アキレス腱を伸ばすなど動かしてもらったが、特に痛みが出るような動きは無い。
普段歩行していて、地面を蹴る際に痛みを感じることがある程度らしい。
痛みを感じる部分を触診すると、筋肉に固い感触のする部分があるが、炎症を起こしている感じではない。
施術は、血流循環を促すことで固くなっている筋肉を緩めていく。
施術後は、歩行がスムーズになった感じがある。
 

2回目:4日後。

日常生活で、歩いていて痛みを感じることは無くなったとのこと。
小走りもできるようになっているらしい。
施術は前回と同様に、炎症後の固くなっている筋肉を緩めていく。
施術後は、ふくらはぎの固さもだいぶ和らいでいる。
 

4回目:

日常生活ではまったく支障が無くなり、ランニングもできるようになっている。
ふくらはぎの固くなっている部分も、初めと比べるとかなり感触が良くなっている。
 

5回目:

肉離れの部分はだいぶ良くなっているらしく、かなり動かせるようになっているとのこと。
普通に走ることもできるようになっているらしい。
状態としてはかなり良くなっているので、これで一度様子を見てみるとのこと。
 

ふくらはぎの肉離れを施術した院長のコメント

ふくらはぎの肉離れで、さいたま市浦和区から来院されました。
整形外科で全治2~3週と診断されたので経過を見ていたそうですが、3週間過ぎても完治されなかったそうです。
こういったケースで来院される方は非常に多く、自然治癒で日常生活に支障が無くなってスポーツをしたとたん、また同じところを傷めてしまうというパターンも多く見られます。
肉離れは日数が経過するごとに炎症は引いていきますが、炎症後には筋肉に固さが残ります。
この固さが残っていると痛みも感じやすいですし、スポーツなどで強い負荷がかかったときに筋肉が耐えきれず、また同じ部分を繰り返し傷めてしまうのです。
これが肉離れの再発と言われるものです。
しかし、筋肉の固さが無くなることで強い負荷も吸収できるようになり、スポーツも全力で行えるようになっていきます。
今回のケースでも、もう炎症は引いている状態でしたが、筋肉に固さが残っていました。
その固い部分を緩めることで走れるようにもなり、完治のような状態まで改善されました。
当院では、様々なケースの肉離れの完治例が多くあります。
浦和区で肉離れの治療をお探しの方も、一度ご相談下さい。
 

肉離れの治療をお探しなら当院へ。
浦和区からも来院されています。

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