食事すると顎が外れそうになる顎関節症が解消。幸手市の方。
食事すると顎が外れそうになる顎関節症が解消。
幸手市の方。
性別:女性
年齢:72歳
職業:主婦
主訴:右の顎関節症
経緯
以前にも当院に通われていたことのある方。
今回は、食事をしていると右の顎関節が外れそうな感じになってしまうらしい。
以前に顎が外れたこともあるため、大きく口を開けるのが怖いとのこと。
幸手市から来院された。
顎関節症で幸手市から来院した方の施術結果
1回目:
施術前に、顎関節の状態を確認する。
顎関節に大きな歪みは無いが、左右の咬筋を触診すると右のほうに固さがある状態。
口を大きく開けようとすると、右の顎関節に少し痛みも出る。
施術は、全身のケアを行った後に顎関節周辺の筋肉を重点的に緩めていく。
特に咬筋をしっかり緩め、施術後は口を開けやすくなったとのこと。
2回目:1週間後。
症状は少し軽減された感じはあるそうだが、食事をするときはやはり怖さがあるらしい。
施術は前回と同様に、顎関節周辺の筋肉をしっかり緩めていく。
今回は、顎関節の歪みを少しだけ調整した。
施術後は、口を大きく開けれるようになっている。
3回目:1週間後。
食事をしていても、顎が外れる感じはかなり無くなっているとのこと。
咬筋を触診した感触も、固さがかなり無くなっている。
施術はこれまでと同様に、顎関節周辺をしっかり緩めた。
施術後は、口を大きく開けても不快感は無いらしい。
4回目:1ヵ月後。
前回の施術後から1ヵ月経過したが、顎関節症に関しては日常生活で気になることは全く無くなっているらしい。
今回は肩が痛いというので、顎関節症のケアは行わずに肩の痛みを解消できるよう施術を行った。
顎関節症を施術した院長のコメント
食事をするときの顎が外れそうになる顎関節症で、幸手市から来院されました。
顎関節の状態はそこまで悪くはありませんでしたが、右の咬筋の固さなど細かい感触に左右差がある状態でした。
症状が出ている部分は何かしら感触が違っているのが特徴なので、左右の感触の違いを確認しながら筋肉を緩め、ほんの少しだけ顎関節の調整も行いました。
最終的には食事のときもすっかり平気になり、完治のような状態にまで改善されました。
幸手市で顎関節症の治療や整体をお探しの方も、お気軽にご相談下さい。
顎関節症でお悩みなら当院へ。
幸手市からも来院されています。
オーラウェーブ療術院
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