ぎっくり腰

仕事中に起こしたぎっくり腰の解消例。野田市から来院。

仕事中に起こしたぎっくり腰の解消例。
野田市から来院。

性別:男性
年齢:34歳
職業:会社員
主訴:ぎっくり腰

経緯

職場では毎日力仕事が多いらしく、元々慢性的な筋肉疲労や腰痛はあったとのこと。
仕事中に腰がぎくっとしたらしく、歩くのにも痛みを感じている状態。
ぎっくり腰を起こした当日、ご家族に送られて野田市から来院された。
 

ぎっくり腰で野田から来院した方の施術結果

1回目:

施術前に腰の状態を確認する。
立っているだけでもぎっくり腰の痛みを多少感じている状態。
上半身を左右にひねる動作はできる。
前屈や後屈など、前後に腰を動かす動作はできない。
腰の筋肉に腫れぼったさがあり、炎症を起こしているような状態。
施術は骨格はいじらずに、血流の循環を良くして痛めた筋肉を回復させていく。
施術後は立っている際の痛みは出ていないが、まだ前後の動きは行うことができない。
 

2回目:次の日。

まだぎっくり腰の痛みが残っている状態で、仕事を休んで来院された。
前回と同様に筋肉をしっかり緩めていく。
施術後は、前かがみの動作はだいぶできるようになっている。
腰を反らす動作もある程度できるようになったが、まだ痛みが残っている状態。
 

3回目:次の日。

多少の痛みは残っているものの、ぎっくり腰はだいぶ改善されてきているとのこと。
腰の筋肉の腫れも、もうすっかり無くなっている。
これまでと同様に筋肉を徹底して緩める施術を行った。
施術後は、腰を反らす動作も普通に行える。
痛みはほぼ解消されているので、明日から仕事に復帰してみるとのこと。
 

4回目:1週間後。

力仕事が多いため腰に気を付けながら仕事をしていたらしく、なんとか1週間平気だったとのこと。
ぎっくり腰の痛みは出なかったそうだが、筋肉疲労的な感じがあるとのこと。
筋肉をしっかり緩めていき、施術後は腰の状態は問題ない。
ぎっくり腰の予防のため、引き続き定期的に来院されている。
 

ぎっくり腰を施術した院長のコメント

ぎっくり腰で千葉県野田市から来院されました。
自分で車を運転するのもきつかったらしく、ご家族に送られて来院されました。
腰に腫れぼったさがあり、こういった場合は筋肉に炎症を起こしている状態です。
炎症を早期に引かせるには、血流の循環を促すことが一番の治療法となります。
血流循環がよくなることで傷んだ筋肉が回復していくため、ぎっくり腰の早期解消につながっていきます。
今回のケースでも2回目の施術から腰の状態がかなり良くなり、3回目の施術後にはぎっくり腰の痛みはほぼ解消されました。
ぎっくり腰の治療では筋肉の状態をいかに良くするかがポイントとなります。
野田でぎっくり腰の方も、お気軽にご相談下さい。
 

ぎっくり腰でお悩みなら当院へ。
野田市からも来院されています。

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