自律神経失調症

自律神経失調症を自分で治す方法とは。

自律神経失調症を自分で治す方法とは。

自律神経失調症の症状は人によって様々ですが、交感神経と副交感神経のバランスが崩れている状態です。
基本的に交感神経が優位になっており、副交感神経に切り替わりにくいというのが原因と言われています。
ここでは自律神経失調症を自分で治すためのポイントについて解説していきます。
ご参考下さい。

理学療法士や作業療法士、実業団選手も来院する整体院

自律神経失調症なら越谷市の整体院オーラウェーブ療術院
 

自律神経失調症のとき、体はどんな状態?

自律神経失調症になっている。
自律神経失調症は交感神経が優位になりすぎている状態といわれています。
ストレスなど感じるときは交感神経が優位になります。交感神経が優位のときは体が緊張している状態です。
体が緊張というと筋肉に力が入っているのかと思ってしまいますが、表面的な部分ではなく、深いところで無意識に緊張している状態です。
なので、漠然とした不安感や焦り感、閉塞感、恐怖感などが人より強い面があります。こういった精神状態では完全に交感神経優位になって体も緊張している状態です。
その状態が長く続くと、身体的にも何らかの不調が出てくるので、まずは緊張状態を緩和する必要があるのです。
 

自律神経失調症を治すには感情的な部分が重要

自律神経失調症の方は感情的な部分が希薄になっている面があります。
例えばですが、感動的な映画を観たとしてもさほど何も感じないのです。ただ観ているだけという感じです。
前述したように、不安、恐怖などで交感神経優位になり体は緊張状態になります。
逆にいうと、副交感神経優位になっている精神状態もあるというわけです。
具体的には感動、喜び、笑いなど、明るい精神状態のときというのは副交感神経優位になり、体が緩んでいる状態なのです。
体もそれに反応して緊張が和らいでくるため、症状が落ち着いてきます。
 

自律神経失調症になると、様々な感覚を忘れている

感覚的なものを忘れてしまうというのもあります。
単純に5感というものもあります。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚です。
例えば、おいしいものを味わいながら食べている人は自律神経失調症の方にはいないと思います。
「これ美味しい~」と言って笑いながら愉快に食事はしていないはずです。
逆に言うと、上記のような感じで食事できているようならかなり緊張状態が無く、精神的にも健全な状態で体が緩んでいるはずです。
そういった状態のときは誰でもあったはずですが、そのときの感覚を忘れてしまっています。
つまり、ただ食べているだけ、ただやっているだけみたいな感覚になっていることが多いのです。
 

自律神経失調症を自分で治す方法

前述したように、自律神経失調症の方は気持ちがマイナスなことが多く、様々な感覚を忘れていることが多いです。
逆に言うと、気持ちがプラスになり、以前の感覚を思い出せればいいわけです。
それが自律神経失調症を自分で治す最大の方法ということになります。
運動をしたり睡眠を十分にとるなど、身体的なことから改善するのも多少は有効な手段でしょうが、それは調べればよく載っている内容なのでここでは省きます。
自律神経失調症を治すには、まずは気持ちを動かす必要があると思っています。
それには感動したり、喜怒哀楽の感覚を思い出すのが重要です。
映画や本など見るのもいいのではないでしょうか。しかし、ただ観ているだけだでは全く意味はありません。
例えば、主人公の気持ちになってみたり、この場面なら自分ならどうするとか、なりきってしまうような感覚です。
自律神経失調症の方はそういったことができないはずです。しようと思っても体の中の何かが固くて動いてくれないはずです。
その何か固いものが緩んで動くようになると、気持ちや体に変化が出てくるわけです。
これも続けていくと、同じ本を読んでも以前とは違った感覚で読めたりします。そういった変化が出てきます。
そういった状態になるには様々な刺激が必要です。多様性に触れることがかなり重要となります。
映画や本もいいですが、動物や植物、昆虫や魚などに触れるのもいいですし、積極的に人と会話したり知らない場所に行ったりするのもいいでしょう。日光や風を感じたり、音だけに意識をもっていったり、味覚に意識をもっていったり、五感を刺激するのもいいと思います。
しかし、これもただやっているだけでは意味がありません。
「このときはこうしたほうがいい」「ああしたほうが良かったかも」みたいな感じで工夫したり思いを馳せることが重要です。
頭で考えてやるのではなく感覚が重要です。
例えば子供のときなどは動き回るだけでなく、いろいろなことに思いを馳せていたと思います。
頭で考えて何かやっていたということは今ほど少ないのではないでしょうか。
大人になると知識がつくからかドライになり、つまらなそうな人が多くなります。
子供のときのような感覚を思い出すのが一番早いかもしれません。
昔の漫画を読んだり、昔のテレビゲームなどやってみるのも、以前の感覚を思い出せていいかもしれません。
スーパーマリオブラザーズ。
例えば、私は映画を観るのが好きですが、最近の映画は軽すぎてつまらないです。
60年代や70年代の映画など観ると、セリフの言い回しや感覚などが今とはまったく違います。
現代には無い、懐かしい感覚を感じられるのでとても好きです。
とりあえず何かやってみて、いつもとは違う感覚を呼び起こすことが重要です。
ただし、それらを頭で考えてやっていても疲れると思いますので、「ちょっとやってみようかな」とか「めんどくさいけど、試しに一丁やってみるか」みたいな感覚で問題ありません。
一生懸命やるのもいいですが、楽してやるのも重要です。
自律神経失調症を治そうとして無理してファミコンをやる必要はありません。遊び感覚でいいのです。
どっちかに偏るのではなく、バランスが大事です。

自律神経失調症を治すには表情筋を使うことも有効

自律神経失調症の方というのは、表情に乏しい方が多いです。
一言でいうと、顔の筋肉を使えていません。
顔の筋肉と内臓、体の各部位、感情などは密接に関係していますので、顔の筋肉が使えていないと体に不具合が出やすくなります。
まずは表面的な部分からでいいので、笑う感じや怒った感じなど、顔の筋肉をいろいろ動かしてみるといいのではないでしょうか。
表情筋を動かしている。
ちょっと見づらいですが、上記のような感じで顔の筋肉を動かしている方は自律神経失調症の方にはいないと思います。
ただし、単に顔の筋肉を動かせばいいというものでもありません。
上の写真を見て違和感を感じますが、それは顔だけ動いて体が動いていないからです。
上記のような表情をとっているときは体も微妙に動きます。顔だけ動いて体が動かないということは絶対ありません。
興奮した表情なら体が前のめりになったり、怖がっているときは腰が後ろに下がったり足に力が入りません。
嬉しいときならスキップするなど足取りが軽くなりますし、怒っているときなら肩がいかっていたり手を握りしめたりするでしょう。
感情と顔の筋肉、体の反応というのは、それだけ密接につながっているわけです。
感情が希薄になることで体が活性化しなくなるため、自律神経の乱れにもつながるのです。
 

自律神経失調症では、呼吸が浅く声が小さい

自律神経失調症の方は呼吸が浅く、疲れたような感じで息切れしながら話すような方も多いです。声も小さくなっている場合も多いです。
というか、息切れしながら話す方は自律神経失調症と言われていない方でも多いです。日々緊張しているため気付かない内に疲労していると思われます。
カラオケなどで声を出してみるのも発散されるのでいいでしょう。呼吸の仕方にも変化が出るかもしれません。
声が小さくなっているのは気が弱くなっているからです。
弱気なために、言い方は悪いですが姑息な感じになっている方もおられます。性格が悪いわけではないのに、気が小さくなっているために頭で考えてしまうからです。
弱気な方は、気付かない内にそういった雰囲気を出していることも多いです。
正々堂々、勇気、大雑把、嫌なことも恐れない、善悪の区別はしない、チキンレースのようなギリギリの感覚など、少し大胆な感覚を取り戻すことで気が強くなります。
結果として声も大きくなってきたりします。
 

漠然とした不安や焦りを解消するには

自律神経失調症の方の中には、漠然とした不安や焦り、心配などを抱えている方がおられます。
何の心配も無い日常生活を送っているのに、気持ち的に漠然とそういった感情を抱えているのです。
例えば調子が悪いので病院に行ったとしましょう。色々な検査を受けて異常はありませんと言われたとします。「検査にぬかりがあるんじゃないか」とか「ヤブ医者なんじゃないか」とか心配してしまうわけです。
そういった裏をかいた考え方は誰でも多少はありますが、余裕が無いためにそれが少々強くなっているわけです。
それが一時的ではなく日常的になっていることが多いのです。
そういった不安や焦燥感などを解消しようとしてもなかなかできません。
解消するための方法としては、違う気持ちを呼び起こすしかありません。
不安を感じていないときというのは、余裕や安心感があるときです。
病院の検査で異常が無ければ「調子は悪いけど病気じゃなかったんだ。良かった~」といった具合です。
余裕が無いときはマイナスに考えてしまいますが、あえて「良かった」と思うことで不安な気持ちが弱くなるわけです。
初めのうちは上手くいかないでしょうが、徐々に良い変化は出てくるはずです。

焦燥感を無くすには

焦燥感を無くすには、動作をゆっくり正確にするのが効果的です。
焦っているときは動きが早くなります。その逆をいく感じです。
例えば昔はふすまを開けて部屋に入る際に、座ってふすまを開ける→中に入って座ってふすまを閉めるみたいな動作がありました。現代人は短気なので、こんなことをやることができません。
お茶もそうですが、段取りがあってゆっくりした動作が作法としてあるわけです。
そういった無駄に見えて時間のかかる動作が、気持ちの安定にかなり重要な割合を占めています。
そういった感覚を身につけることで、たとえ他人に急かされたとしても自分のペースを保持できるようになります。
 

自律神経失調症を治すには期間がかかる

自律神経失調症を自分で治そうとしても、絶対に期間はかかるでしょう。
1日や2日で治るということはまずありません。
前述した内容が全てではないですが、上記のような内容を地道に繰り返していると、そのときの感覚を脳が覚えてきます。
始めの内はマイナスが占めている割合が強いのでかなり波があるでしょうが、徐々にプラスの占める割合が多くなってきます。
良い反応が出てくると、それを皮切りに連鎖反応で違う良い反応も出てくるでしょう。
それの繰り返しです。
なので期間はかかりますが、最終的にはきっと良くなるはずです。
水は短時間で沸騰させると冷めるのも早いですが、時間をかけて沸騰した水は冷めにくいです。
これと同じで、期間をかけて良くしていったものというのはそう簡単に落ちることはありません。
地道にやっていくのが重要です。
 

ほとんどの人は自律神経のバランスは取れていない

大人になると、自律神経のバランスが取れている人というのは圧倒的に少ないと思います。
大人になって責任が重くなるなど、様々な負荷がかかってくるからです。
自律神経失調症と診断されていなくても、落ち込むキッカケが無いために普通に生活できているだけです。
なにかのキッカケがあればすぐに落ちてしまうようなギリギリの方がほとんどだと思います。
しかし自律神経失調症を発症しても、自分で治すことは可能です。
一度這い上がってしまえば、体も心もかなり鍛えられている状態なので周りが違って見えるはずです。
周りの環境が同じでも、自分の状態が変わると違って見えるのです。いかに自分をプラスに持っていくかが大事です。
治すには日々の積み重ねが重要になりますので、頑張りましょう。
 

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