腱鞘炎による手首の痛みの改善例。吉川市から来院。
腱鞘炎による手首の痛みの改善例。
吉川市から来院。
性別:女性
年齢:57歳
職業:パート勤務
主訴:腱鞘炎による右手首の痛み
経緯
仕事で手をよく使うそうで、1ヵ月ほど前から手首に痛みが出始めたとのこと。
整形外科を受診すると、腱鞘炎ではないかと言われる。
当院に来院したキッカケは膝の痛みだが、手首の痛みも同時に処置していく。
吉川市から来院された。
腱鞘炎による手首の痛みで吉川市から来院した方の施術結果
1回目:
施術前に、痛みの出る部分や痛みの出る動作などを確認する。
腱鞘炎による痛みが出ているのは、右親指の付け根部分。
親指を大きく開こうとすると、指の付け根の手首部分に痛みが出る状態。
指で触診すると、スジ張った感触があるのがわかる。
施術は、血流循環を促すことで固くなった手首付近の筋肉を緩めていく。
施術後は、指を大きく開いても痛みは出ていない。
2回目:1週間後。
腱鞘炎による手首の痛みは、だいぶ落ち着いているとのこと。
仕事をしていても支障が出ることもない。
指を大きく開いても痛みは無いが、前回と同様に筋肉をしっかり緩め、ぶり返しを起こすリスクを減らしていく。
3回目:6日後。
もう腱鞘炎による手首の痛みはまったく出なくなっているとのこと。
仕事中や日常生活でも、まったく問題ないらしい。
それ以降も引き続き来院されているが、腱鞘炎による痛みが出ることはない。
腱鞘炎による手首の痛みを施術した院長のコメント
腱鞘炎による手首の痛みで、吉川市から来院されました。
指を広げる動作で痛みが生じていましたが、1回目の施術からしっかり改善が見られました。
それ以降はずっと痛みが出ることもなく、完治のような状態にまで回復されました。
腱鞘炎や手首に痛みを感じている場合、痛みを感じているのは筋肉です。
今回のケースでもそうでしたが、痛みを感じている部分は筋肉が固くなっていたり炎症を起こしていたりします。
筋肉の状態が良くなれば、痛みの解消につながっていくのです。
そういった意味では、シップや痛み止めなどを使用していても治るものではありません。
手技によって血流循環を促し、異常のある筋肉を緩めて回復させることが重要となります。
吉川市で腱鞘炎や手首の痛みの治療をお探しの方も、一度ご来院下さい。
腱鞘炎や手首の痛みなら当院へ。
吉川市からも来院されています。
オーラウェーブ療術院
埼玉県越谷市相模町2-141-2
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