テニスで痛めた右手親指の腱鞘炎。さいたま市の方。
テニスで痛めた右手親指の腱鞘炎。
さいたま市の方。
性別:女性
年齢:43歳
職業:会社員
主訴:テニスによる、右手親指の腱鞘炎
経緯
以前、肉離れで当院に来院されていた方。
肉離れはもうすっかり良くなったが、テニスの練習をしていたら右手親指に腱鞘炎を起こしたとのこと。
患部は腫れがあって炎症を起こしている状態。
テニスの試合も近いため、早めに完治させたいとのこと。
さいたま市から来院された。
腱鞘炎でさいたま市から来院した方の施術結果
1回目:
右手の親指は、曲げたり伸ばしたりすると痛みが出る状態。
テニスのラケットを握っていると痛みが生じるので、手をグーにしても痛みが出ている。
軽く押しても痛みが出ており、患部が腫れて炎も起こしている。
施術は全身の緊張を緩めて体の循環を良くした後に、腱鞘炎の部分を診ていく。
炎症を起こしている部分を揉んだり指圧してしまうと悪化させてしまう可能性があるため、痛みの出ない程度の軽い刺激を患部に浸透させていく。
施術後は、親指を曲げたり伸ばしたりした際の痛みが大幅に軽減されている。
まだ痛みは多少残っているが、見た目にも腫れがかなり引いている状態。
2回目:3日後。
前回の施術後は、腱鞘炎の部分はかなり良くなったとのこと。
しかしまだ痛みは残っており、痛めている部分なのか、患部にスジがくっきり浮かんでいるのがわかる。
前回同様に軽い刺激を腱鞘炎の部分に浸透させていき、痛めた筋肉や腱を緩めて回復させていく。
施術後は浮かんでいたスジもほぼ無くなり、指を曲げたり伸ばしたりした際の痛みは解消。
患部を強く推しても痛みは出ていない。
3回目:1週間後。
もうテニスの練習をしているらしく、全力は出していないが軽く練習する分には痛みは出ていないとのこと。
腱鞘炎の部分を診てみると、もうすっかり腫れは引いて筋肉の盛り上がりも無い状態。
患部を強く押しても痛みは出ていない。
しかし全力でプレーしても違和感が出ない状態にならないと完治とはいえず、負荷をかけ続ければまたぶり返してしまう可能性もあるため、負荷がかかっても吸収できるように腱鞘炎の部分をしっかり緩めていく。
施術後は、あらゆる動作や負荷をかけても痛みは出ていない。
腱鞘炎を施術した院長のコメント
テニスによる右手親指の腱鞘炎で、さいたま市から来院されました。
以前にテニスによる肉離れで当院に来院されていましたが、今回は指を痛めている状態でした。
患部が腫れていたので完全に炎症を起こしている状態でしたが、一回目の施術から痛みや炎症がが大幅に改善されました。
2回目の施術以降も順調に回復していき、テニスの練習も行えるまでに回復されました。
施術を重ねれば重ねるほど筋肉の状態は良くなっていくので、負荷をかけた際のぶり返しのリスクはかなり無くなります。
これは腱鞘炎にかぎらず、全ての症状に共通している部分です。
さいたま市で腱鞘炎の方も、お気軽にご相談下さい。
腱鞘炎でお悩みなら当院へ。
さいたま市からも来院されています。
オーラウェーブ療術院
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