野球の練習中に起こした太ももの肉離れ。川口市から来院。
野球の練習中に起こした太ももの肉離れ。
川口市から来院。
性別:男性
年齢:16歳
職業:高校1年生
主訴:左大腿部前面の肉離れ、その後右大腿部前面の肉離れ
経緯
野球の練習中に、左大腿部前側の肉離れを起こした。
整形外科で肉離れと診断され治療を受ける。
症状は落ち着いてきたが、軽い運動をしただけで痛みが出て野球をすることはできない。
左脚をかばっているせいか、今度は右大腿部前面に肉離れを起こしてしまった。
早く野球をできるようになりたいとのことで、川口市から来院された。
肉離れで川口市から来院された方の施術結果
1回目:
両足とも、うつぶせの状態で膝を曲げようとすると痛みが出る状態。
下半身を中心に血流循環を促し、筋肉を緩める施術を行った。
施術後は多少ひざを曲げれるようになったが、まだ痛みは残っている状態。
2回目:2日後。
まだ運動ができる状態ではない。
前回同様の施術を行い、前回よりも膝を曲げる角度が増した。
3回目:3日後。
少し良くなってきた感じはするとのこと。
施術内容は変えずに、引き続きしっかり筋肉を緩める。
膝を曲げれる角度がどんどん増えていく。
4回目:3日後。
軽く走ったりしても痛みは出なかったとのこと。
前回同様の施術を行ったところ、膝を曲げきっても痛みは出ない。
5回目:一週間後。
野球の練習をしても痛みが出ず、問題なかったとのこと。
痛みを引きずっていた期間が長かったため、その後も再発しないよう数回の施術を受けられた。
それからしばらくしても再発もせず、激しい練習も行えているとのこと。
肉離れを施術した院長からのコメント
太もも前側の肉離れで、川口市から来院されました。
初めに左脚の肉離れを起こし、その後右脚に肉離れを起こしてしまったというケースでした。
こういったパターンはときどきあり、肉離れを起こした脚をかばって負荷をかけ続けた結果、反対の脚にも肉離れを起こしてしまったのだと考えます。
どちらにしても肉離れを完治させるのに問題は無く、今回のケースでも短期間で野球の練習に復帰することができました。
その後は、再発もしないで過ごせています。
肉離れは、しっかり処置することで早期にスポーツに復帰できる場合も多く見られます。
川口市で肉離れでお悩みの方も、お気軽にご相談下さい。
肉離れでお悩みなら当院へ。
川口市からも来院されています。
オーラウェーブ療術院
埼玉県越谷市相模町2-141-2
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