「一生治らないかも」と言われた打撲後の肉離れ。深谷市の方。
「一生治らないかも」と言われた打撲後の肉離れ。
深谷市の方。
性別:男性
年齢:37歳
職業:会社員
主訴:打撲後に悪化した右ふくらはぎの肉離れのような症状
経緯
1ヵ月前に、フットサルの試合中に相手の膝が当たって右ふくらはぎを痛めた。
病院を受診すると、見た目には打撲だが断裂して切れていると言われる。
その状態で仕事にも行っていたそうだが、3日ほどしてから症状が悪化し、踵もつけなくなってしまう。
再度病院に行くとギプスをつけられ、2週間動かせない状態になった。
ギプスをつけていた最中もかなり痛かったらしく、ギプスを外しても痛みは変わらず踵をつけることもできないため、歩行もままならない。
病院では入院してリハビリを勧められたが、「一生治らない可能性もある」と言われる。
仕事にも行けず休んでいる状態。
当院のホームページを見つけ、埼玉県深谷市から来院された。
肉離れで深谷市から来院した方の施術結果
1回目:
踵をつけないため、歩行時はびっこを引いている。
踵をつけようとすると、膝裏~ふくらはぎにかけて筋肉痛のような痛みが出るとのこと。
ふくらはぎはかなり腫れており、軽く触っても痛みが出る状態。
あお向けに寝ても膝を伸ばすことができず、うつ伏せでも膝を伸ばせない。
施術は右ふくらはぎを中心に筋肉を緩めたが、さほどの改善は見られない。
なので右膝のバランスを多少整えたところ、症状が改善。あお向けでに寝た状態でも膝を伸ばせるように。
施術後は踵をつけるようにはなった。
2回目:3日後。
前回の施術後、多少調子は良かったそうだが、歩行時はまだびっこを引いている。
筋肉をしっかり緩め、痛めていない左足のような状態に持っていけるよう施術を行った。
施術後は踵をつけるようになっており、歩行もスムーズになっている。
3回目:3日後。
歩行はびっこを引かずに普通に歩けるようなっている。ふくらはぎの腫れもかなり引いている状態。
仕事をずっと休んでいるので、そろそろ出ようかと思っているらしい。
歩行はできているがしゃがむことができないため、しゃがむことができるよう持っていく。
施術後は多少しゃがめるようにはなっているが、完全ではない。
4回目:6日後。
症状はだいぶ改善されているが、しゃがむことはできないそう。
仕事にも出ることはできたそうだが、外仕事のため傾斜がきつかったらしい。
膝周辺の状態はだいぶ良くなっているが、ふくらはぎの状態がまだまだなため、ふくらはぎを重点に施術した。
施術後はしゃがみきることができるようになった。
しかし左足と比べると、ふくらはぎがまだ完全な状態ではなく筋肉にかなりの硬直は残っている。
打撲を施術した院長からのコメント
打撲が悪化し、肉離れのような症状で深谷市から来院されました。
歩行もまともにできない状態でしたが、2回目の施術後は普通にあるけるようになりました。
病院では入院を勧められ、一生このままかもしれないと言われたそうです。たしかに患部の状態はかなり悪かったですが、入院するほどでは決してなかったと思います。
施術を受けるごとに順調に回復していき、4回目の施術ではしゃがみきることができるようになりました。
さらに施術を受けることで完治も十分見込めましたが、以後はまだ来院されていません。
おそらく日常生活ではかなり支障が無くなったと思われるので様子を見ているのかもしれません。
しかし、ふくらはぎの状態がまだ完全に良くはなっていないため、運動はまだできないはずです。
打撲や肉離れでお悩みなら、一度ご相談下さい。
肉離れや打撲でお悩みなら当院へ。
深谷市からも来院されています。
オーラウェーブ療術院
埼玉県越谷市相模町2-141-2
※電話予約制
TEL 048-985-4012
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