アンモナイト、ゴールデンアップルと混泳できる熱帯魚とは。
アンモナイト、ゴールデンアップルと混泳できる熱帯魚とは。
前回、アンモナイトスネールとゴールデンアップルスネールの金魚との混泳について書きました。
金魚のふんを食べてくれて水質保持に貢献してくれる存在でしたが、それでもやっぱり水が汚れるのが早い・・・。
というわけで、金魚を外で飼育しています。
現在はグリーンウォーターの中で元気に泳ぎ回っています。
そして水槽の中がスネールだけになり、結果として水がまったく汚れなくなってかなり負担が軽減されました。
しかし水槽の中が閑散としてしまうので、水を汚さず、スネールたちにストレスを与えない熱帯魚と混泳させています。
その熱帯魚について紹介します。
トランスルーセント・グラスキャット
トランスルーセント・グラスキャットといって、外国産の熱帯魚です。
この通り体が透けていて、骨と内臓が見えている熱帯魚です。
池袋のサンシャイン水族館にも同じのがいたと思います。
たまたま近所のアクアショップに行ったらいたので買ってみました。値段は一匹480円くらいだったと思います。
トランスルーセント・グラスキャットの性格
性格は超控えめでおとなしいです。
水槽の中を泳ぎまわることも、エサのとき以外はほぼありません。
いつも一ヵ所でふわふわしています。
基本的に群れで行動する魚なので一匹だけだと隠れがちになりますが、他に魚がいなければ一匹でも特に問題ありません。
エサはめだかのエサを少量あげている程度です。
スネールがくると逃げるくらいですし、床にあるエサを食べることもありません。
水を汚すこともなく、個人的には理想的な熱帯魚です。
アンモナイトスネールやゴールデンアップルスネールをメインで飼育する際には、最も相性のいい熱帯魚だと思っています。
飼育も楽なのでオススメです。
アンモナイトとゴールデンとの混泳にお勧めできない熱帯魚
グッピー
グッピーはおすすめしません。
動きが早い上に、床にあるエサも食べようとするため、スネールたちにはかなりのストレスだと思われます。
人工飼料だけでなく人参なども食べるため、けっこうクセのある熱帯魚です。
他の熱帯魚ではパールグラミーというのもいます。
性格はおとなしいですが、床底を泳ぐこともあるのでスネールたちをつつくこともあります。
グラスキャットに比べると少し相性は良くないと思われます。
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