車椅子も使っていた坐骨神経痛が解消。越谷レイクタウンの方。
車椅子も使っていた坐骨神経痛が解消。
越谷レイクタウンの方。
性別:女性
年齢:52歳
職業:主婦
主訴:左のでん部、太もも、ふくらはぎにかけての坐骨神経痛
経緯
4ヶ月ほど前に、朝起きた時に坐骨神経痛の痛みが出てきたとのこと。
そのときは腰を伸ばすこともできなかったそう。
病院で血流を良くする点滴をやったそうだが、逆に全身が痛くなる。点滴をやめたら全身の痛みは無くなったらしい。
検査も受けているが、椎間板ヘルニアなど骨の異常は見られていない。
日常生活ではかなりの支障が出ているようで、辛いときは家で車椅子も使っているとのこと。
インターネットで当院を見つけ、越谷レイクタウンから来院された。
坐骨神経痛で越谷レイクタンから来院した方の施術結果
1回目:
施術前の検査では、上半身を前後に曲げることができない。
ベッドにあお向けに寝ても、痛みのために足を伸ばすことができない状態。
内臓療法を行ったあと、全身の筋肉を緩める施術を行った。骨格の調整は一切行わない。
施術後は、膝から下の痛みやしびれが解消されている。
腰も伸びて姿勢が良くなった実感もあるとのこと。
2回目:1週間後。
運転もできず一人では来れないため、1週間後になった。
坐骨神経痛の痛みはでん部や太ももに出ているが、膝から下の症状は解消されているとのこと。
前回同様、内臓療法を行い、全身の筋肉を緩めていく。
痛みはまだ残るが、痛みの度合いは軽減されている感じはするとのこと。
3~13回目:
週1回のペースで施術を受けられた。
痛み止めを飲む量もかなり少なくなり、ウォーキングもできるようになるなど、坐骨神経痛の症状はかなり改善されている。
太ももやふくらはぎの痛みやしびれはほぼ解消されており、でん部の痛みがたまに出るくらいとのこと。
車椅子は数回の施術を受けたあとは使うことも無くなった。
14~18回目:
症状がかなり改善されているため、施術は2週間に1回のペースになった。
痛み止めは完全に飲まなくなっている。
左のお尻に少し痛みが出ることがあるが、日常生活での支障はない。
車の運転もできるようになり、一人で来院されている。
19回目以降:
症状は大幅に改善。
施術は3週間に1回のペースになり、予防も兼ねて引き続き施術を受けられている。
坐骨神経痛を施術した院長からのコメント
車椅子も使ってしまうほどの坐骨神経痛で、越谷レイクタウンから来院されました。
初めは一人で来院することもできない状態でしたが、順調に症状が改善されていくことで一人で来院することもできるようになりました。
椎間板ヘルニアと診断はされていませんでしたが、でん部の筋肉を緩めると症状がかなり改善されており、お尻の筋肉の固さが一番の原因のようでした。
太ももの裏の筋肉などもかなりの固くなっている状態でしたが、そういった固さもかなり改善され、日常生活への支障も順調に無くなっていきました。
坐骨神経痛の一番の原因は、筋肉の状態にあります。
筋肉が固くなることで椎間板ヘルニアも発症しやすくなりますし、坐骨神経の圧迫にもつながります。
今回の症例でも、骨格には一切触れずに症状が解消されることができました。
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