肉離れになりかけのときの症状について。
肉離れになりかけのときの症状について。
まだ肉離れにはなっていなくても、「なりかけ」の段階もあります。
なりかけの時点でも何らかの自覚症状はありますし、実際に来院される方からお話を伺っても、なりそうな時期があったと言います。
肉離れになりかけのときは、どういった症状だったりするのでしょうか。
ここでは肉離れになりそうな状態について解説していきます。
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肉離れになりかけのときの症状とは
肉離れになりかけのときの症状とは、どういったものなのでしょうか。
それは人によって様々ですが、そういった時は何らかの自覚症状があります。
実際に肉離れで来院した方から聞いた例では、
- 走ったりスポーツしているときに、筋肉に張りを感じていた
- かなり疲労が溜まっていて、筋肉が疲れているのがはっきりとわかっていた
- 特定の動作のときに、軽い痛みを感じていた
- ストレッチで伸ばしたときに伸びづらかったり、痛みを感じていた
- 筋肉の状態がいつもと違う感じがしていた
- 筋肉がパンパンなのを感じていた
など、放置してしまうような微妙な症状の場合が多いです。
このような軽い異変を感じていて、あるとき肉離れを起こしてしまうというケースは非常に多く見られます。
肉離れになりかけのときは、筋肉が固くなっている
肉離れになりかけのときは、筋肉が固くなっている状態です。
筋肉を触診すると、たいてい固さや張りがあるのがわかります。
ときには、軽い炎症を起こしているようなケースもあります。
その状態で激しいスポーツなど行ってしまと、柔軟性を失った筋肉が負荷を吸収できずに肉離れを起こしてしまう可能性が出てくるのです。
肉離れになりかけのときは自分でケアできる?
肉離れになりかけのときに自分で行えるケアとしては、ストレッチや温め・マッサージが代表的です。
スポーツをやっている方は、ストレッチや運動前のウォーミングアップもしっかりやったほうがいいでしょう。
やっていけないのは、「冷やす」ことです。
運動後に毎回冷やすという方もいますが、冷やしてしまうと筋肉がさらに固くなっていきます。
まだ肉離れを起こしてもいないのに、冷やす必要はまったく無いのです。
冷やすことでかなり肉離れを起こしやすくなってしまうので、運動後はお風呂などで温めるようにしたほうがいいでしょう。
温めることで血管が拡張して血流循環が良くなるので、疲労した筋肉が回復していくのです。
肉離れになりかけのときは無理をしないようにしよう
肉離れになりかけてるなと思ったときは、あまり無理しないほうがいいでしょう。
なりかけと感じている時点で、筋肉の状態はあまり良くない状態と思ったほうがいいです。
たいていは連日激しく動いていたりなど、筋肉を酷使して疲労している状態の場合が多いです。
その状態でさらに疲労を重ねたり負荷をかけてしまうと、筋肉がそれに耐えられずに肉離れを起こしやすくなってしまうのです。
このことからも、何らかの自覚症状があるときは無理せず動きにブレーキをかけたほうが、肉離れを起こすリスクはかなり軽減されます。
肉離れになりそうなときの対処法は、治療を受けること
無理していなくても、肉離れになりそうな感じがするときは早めに治療を受けたほうがいいでしょう。
それが対処法にもなります。
治療を受けて筋肉の状態が良くなりさえすれば、肉離れを起こすリスクは大幅に軽減されます。
肉離れになりそうと感じているときは、筋肉に異変があるというサインでもあります。
治療を受けることで嫌な感じも無くなってくるので、予防のためにも何らかの治療を受ければ間違いないでしょう。
肉離れになりそうなときは、どこで治療を受ければいい?
肉離れになりそうなときは、どこで治療を受ければいいのでしょうか。
病院(整形外科)に行っても、ケガをしていない状態では何もしてくれません。
なので、接骨院や鍼灸院・整体院での治療となります。
治療内容はその院によって変わってくるので、ご自分に合った治療を選ぶといいでしょう。
しっかりした治療を受けれれば、肉離れになりそうな感覚を解消することが可能です。
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