過敏性腸症候群の改善例。吉川市の方。
過敏性腸症候群の改善例。
吉川市の方。
性別:男性
年齢:32歳
職業:会社員
主訴:過敏性腸症候群による腹痛、下痢、ゲップ、お腹の膨張感など
経緯
8ヵ月ほど前からお腹の調子が悪く、腹痛や下痢など不快な症状が出ているとのこと。
以前にポリープの切除を行ったこともあり、医師に腹部の膨満感を伝えたところ、小腸にガスが溜まっていると言われたらしい。
インターネットで当院を見つけ、吉川市から来院された。
過敏性腸症候群で吉川市から来院した方の施術結果
1回目:
施術前に、何らかの動作で腹部に違和感を感じないか確認する。
立っているだけでお腹に膨張感があるとのこと。
上半身を後ろに反らすと、お腹に張りを感じる状態。
お腹を触ると、感触的にもかなり張りがある。
施術は、内臓療法でお腹をやさしくほぐした後、全身の施術を行う。
一通り施術が終わった後に再度お腹を触診したところ、張りが無くなってかなりすっきりしている。
2回目:1週間後。
前回の施術後、お腹の調子はかなりすっきりしたらしい。
まだ症状は残っているものの、膨張感が大幅に減少してかなり楽になったとのこと。
施術は前回と同様、全身の施術を行い、腹部を重点的にケアした。
お腹がすっきりしたとのこと。
5回目:
1週間に1回のペースで来院されている。
ゲップやお腹にガスが溜まっている感じも改善されてきているらしい。
8回目以降:
日によって多少の違和感を感じることはあるそうだが、初めに比べると症状は大幅に解消されている。
引き続き定期的に通われており、ゲップや下痢もさらに改善された。
過敏性腸症候群を施術した院長のコメント
過敏性腸症候群で吉川市から来院されました。
腹部の膨張感や下痢だけでなく、ポリープもできていたそうで、腸の調子はあまり良くない状態だったようです。
お腹に触った感じも、かなり張りがありました。
しかし1回目の施術からお腹の張りがかなり改善され、それに伴い症状も大幅に改善されました。
過敏性腸症候群にかぎらないことですが、お腹に不調がある場合、触ると張りや固さがあることが多いです。
内臓の働きが低下しているために、内臓筋の動きも鈍っているからだと思われます。
触った感触で張りや固さが無くなると、たいていのお腹の症状は改善されたりするのです。
吉川市で過敏性腸症候群でお悩みの方も、お気軽にご相談下さい。
過敏性腸症候群なら当院へ。
吉川市からも来院されています。
オーラウェーブ療術院
埼玉県越谷市相模町2-141-2
営業時間:9時~20時(最終受付19時)、不定休
※電話予約制
TEL 048-985-4012
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【この記事を書いた人】
オーラウェーブ療術院 院長
石塚大輔
極理整体専門学院 指導者養成科を卒業
整体師・健康管理士一般指導員
専門分野:筋肉の凝りや炎症・神経痛・自律神経の乱れ
越谷市で2009年に開業して以来、様々な症状の方を施術。
整体師・健康管理士としての視点から、実際の改善例や来院された方からの質問に対する答えなどをブログにまとめている。