脊柱管狭窄症による痛みとしびれ。吉川市の方。
脊柱管狭窄症による痛みとしびれ。
吉川市の方。
性別:女性
年齢:64歳
職業:主婦
主訴:脊柱管狭窄症によるお尻の痛みと、両足のしびれ
来院された経緯
もともと腰が悪かったらしく、11年前に椎間板ヘルニアの手術をしている。
1年前にも激痛をがあったらしく、右のお尻(仙腸関節あたり)に痛みがある状態。
脊柱管狭窄症という診断も整形外科で受けており、骨粗しょう症もある。
知人に当院を紹介され、吉川市から来院された。
脊柱管狭窄症で吉川市から来院された方の施術結果
1回目:
施術前に、どういった動作でお尻の痛みが出るかを確認する。
上半身を右にひねると右腰に痛みが出る。
前屈すると、右のお尻(仙腸関節付近)に痛みが出る状態。
椎間板ヘルニアの手術をした経緯や、脊柱管狭窄症ということもあるため、骨盤など骨格はいじらずに筋肉のみをしっかり緩める施術を行った。
施術後は、上半身を右にひねった際の腰痛は解消。
前屈した際の右のお尻の痛みはまだ残っている。
2回目:3日後。
お尻の痛みはさほど変化していないとのこと。
骨盤のバランスがどう見ても右のお尻に負担がかかっている状態。
なので今回は、腰まわりの筋肉を緩めるだけでなく骨盤の調整も行った。
施術後は、前屈した際のお尻の痛みは解消されている。
3回目:6日後。
前回の施術後から、お尻の痛みが大幅に改善されているとのこと。
今まで痛みが出ていた状況で出なくなったらしく、喜んでおられた。
6回目:
施術を受けるたびに症状が改善されているらしく、歩ける距離が伸びたり、階段を痛みなく上りきることができるなど良い変化が出ているとのこと。
しかし、両足の甲から指先にかけてしびれがあるらしく(特に左)、医師には「手術しないと痺れは治らない」と言われているらしい(指先の痺れに関してはこのとき初めて聞いた)。
体勢に関係なく、常にしびれているとのこと。
おそらく脊柱管狭窄症からくる神経痛なので、今回は足先の痺れを解消できるよう腰から足にかけて施術を行った。
施術後は、右足のしびれは解消。
左足のしびれは軽減しているものの、まだ残っている。
8回目:
もう右足のしびれは解消されている状態。
左足はまだ残っているものの、しびれの度合いはだんだん小さくなっているとのこと。
10回目:
歩行時の痛みや、階段の登り降りで痛みが出ることはなくなったらしい。
左足の指先に痺れが出ることはあるそうだが、頻度はかなり少なくなっているとのこと。
以後は2週間に1回のペースで施術を受けられている。
手術も検討していたそうなので、日常生活に支障が無くなり喜んでおられた。
脊柱管狭窄症の方を施術した院長のコメント
脊柱管狭窄症による腰痛や神経痛で、吉川市から来院されました。
右骨盤の関節付近に痛みを感じており、歩行時などに痛みがあったそうです。
筋肉を緩めるだけでは痛みが解消されませんでしたが、骨盤の歪みを調整したところ痛みは解消されました。
腰痛に関しては脊柱管狭窄症が原因ではなく、骨盤の歪みによるものだったと判断できます。
両足のしびれに関しては脊柱管狭窄症が原因らしく、医師からも「手術しないと痺れは取れない」と言われ、手術を検討していたそうです。
痺れも解消できるよう、背骨周辺の固さを緩めたところ、右足の痺れはすぐに解消。
左足の指先に痺れが残っていましたが、その度合いや頻度も大幅に軽減されました。
脊柱管狭窄症と診断されていても、腰痛や神経痛がゼロまで解消される可能性は大いにあります。
吉川市で脊柱管狭窄症の症状でお悩みなら、一度ご相談下さい。
吉川市で脊柱管狭窄症なら当院へ。
オーラウェーブ療術院
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