水泳で坐骨神経痛になったり悪化することもある?
水泳で坐骨神経痛になったり悪化することもある?
ごくまれにですが、水泳が原因で坐骨神経痛になる方もおられます。
水中なら地上より重力の影響を受けないので負担が無いように思われますが、坐骨神経痛を発症してしまうケースもあるのです。
水泳中の、どのようなときになるのでしょうか。
ここでは、水泳と坐骨神経痛について解説していきます。
理学療法士や作業療法士、実業団選手も来院する整体院
重度の坐骨神経痛にも対応できる整体院です。
坐骨神経痛なら越谷市の整体オーラウェーブ療術院
水泳をして坐骨神経痛になる場合とは
水泳で坐骨神経痛になるパターンとしては、ターンのときに壁をキックするときが挙げられます。
水中なら負荷が少ないとはいえ、壁をキックする動作は骨盤や腰にある程度の負担がかかるのです。
当然、効き足というのもあるわけで、毎回同じ足で壁をキックしていれば負荷が蓄積されていきます。
また、いつもより力の加減を間違えてしまうことで痛みの原因になるケースもあります。
お尻や股関節周辺を痛めてしまうことで、坐骨神経痛と同様の症状を発症してしまうこともあるのです。
坐骨神経痛は水泳で悪化することもある?
坐骨神経痛なのに水泳をしてしまい、症状が悪化してしまうということはあると思います。
水泳をするくらいなら症状の度合いも軽いとは思いますが、その状態でも足腰に負担をかけてしまえば坐骨神経痛が悪化するリスクはあります。
その他、水に入ることで体が冷えてしまい、痛みが増してしまうという方もおられました。
こういったことからも、坐骨神経痛のときは水泳は控えたほうが無難でしょう。
水泳ではなく、水中ウォーキングならいい?
水泳は負担が大きいですが、水中ウォーキングなら負担もなく体を動かせるので問題ありません。
体が冷えやすいという方はやめたほうがいいかもしれませんが、そうでなければリハビリの一環にもなります。
坐骨神経痛の痛みが強いときはやらないほうがいいですが、痛みが軽い状態ならやってもいいでしょう。
坐骨神経痛を完治させれば水泳もできるようになる
坐骨神経痛をしっかり完治させれば、全力で水泳もできるようになります。
ターンもできるようになりますし、体が冷えたからといって痛みが出ることもなくなります。
そのためには自然治癒に任せるのではなく、しっかりと治療を受けることが必須です。
治療によって痛みを解消するのはもちろん、違和感すら無い状態にまでなれば、たいていの負荷には耐えられるようになっています。
坐骨神経痛が原因で水泳をできない状態であるならば、まずはしっかり治療を受けるようにしましょう。
坐骨神経痛を改善するなら当院へ。
オーラウェーブ療術院
埼玉県越谷市相模町2-141-2
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