ぎっくり腰にならないためのストレッチとは。
ぎっくり腰にならないためのストレッチとは。
ぎっくり腰は、重度の場合は歩行もままならなかったり寝たきりになるなど、日常生活に支障が出ることもあります。
そうならないために、ぎっくり腰を予防するための手段としてストレッチというのがあります。
もちろんストレッチをやっていれば絶対ぎっくり腰にならないというわけではないのですが、やったほうが間違いなくなりにくくなってきます。
ここではぎっくり腰を予防するためのストレッチについて解説していきます。
ご参考下さい。
理学療法士や作業療法士、実業団選手も来院する整体院
ぎっくり腰にならないためのストレッチ
ぎっくり腰にならないためのストレッチは、いくつかの部位に対して行ったほうが効果的です。
どういった部分をストレッチすればいいかについて解説していきます。
腰の外側を伸ばす
脇から背中、腰にかけて外側の筋肉を伸ばします。
外側の筋肉がストレッチで伸びることで、腰の中心部にも良い影響が及びます。
腰を左右にひねる
腰を左右にひねる動作です。
後ろに振りむくような感じとなりますが、そうすると腰の外側の筋肉がねじれることによってストレッチ効果があります。
左右交互に何度か繰り返していると、後ろに振り向く角度が増してきたりします。
上半身の旋回
ラジオ体操でもおなじみの動作です。
両腕を振り回すような感じで上半身を旋回させることで、腰全体の筋肉が使われます。
前屈、後屈
前述してきたストレッチを行うことで、前屈や後屈といった直線的な動作がやりやすくなります。
立った状態で前屈すれば太ももの裏側や腰の筋肉などが伸びてストレッチ効果もでます。
後屈は無理して行うことはありません。
どれくらい反れるのかなくらいの気持ちで行うといいでしょう。
太もものストレッチ
一般的なストレッチですが、もも裏の筋肉がストレッチで刺激されることによって、でん部や腰の筋肉に良い影響が及びます。
もも上げ
もも上げによって、もも裏の筋肉・股関節・でん部の筋肉がストレッチされるので、ぎっくり腰の予防に効果的です。
ぎっくり腰をストレッチで治そうとしない
ぎっくり腰にならないためのストレッチを紹介してきましたが、あくまで予防としてのものです。
ストレッチでぎっくり腰を治そうとはしないほうがいいでしょう。
ぎっくり腰を発症してからこういったストレッチを行おうとしても、痛みが生じたり悪化させてしまう可能性もあります。
ぎっくり腰を起こしたときはしっかりと治療で治すようにし、治ったら予防としてストレッチを行ったほうがいいでしょう。
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