坐骨神経痛

坐骨神経痛のときは、どのような過ごし方をすればいいのか?

坐骨神経痛のとき、どのような過ごし方をすればいい?

坐骨神経痛の時の過ごし方。
坐骨神経痛は程度の違いはあれ、かなりつらい部類に入る症状です。
実際に当院に来院した方からも、「こういうときはどのように過ごせばいいですか」と質問を受けることもあります。
じっと安静にしていたほうがいいのか、多少痛くても歩いたりストレッチしたほうがいいのか、悩まれている方も少なくありません。
しかし、間違えてしまうと坐骨神経痛が悪化してしまう可能性もあるので注意が必要です。
ここでは、坐骨神経痛の時の過ごし方について解説していきます。

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坐骨神経痛のときの過ごし方は、状態で変わる

一言で坐骨神経痛といっても、痛みがピークの急性期と、症状が落ち着いてきた状態があります。
そのときの状態によって過ごし方も変えたほうがいいでしょう。

急性期の過ごし方

痛みがピークの急性期のときは、まずは安静に過ごすことが重要です。
負荷に敏感なことも多く、ちょっとしたことで痛みを感じやすい状態だからです。
痛みを我慢して動いたりしてしまうと、さらに症状が悪化してしまうこともあるので注意が必要な時期といえるでしょう。

坐骨神経痛が落ち着いてきたときの過ごし方

坐骨神経痛の痛みがピークを過ぎ、症状的にも落ち着いてきたときはある程度体を動かすといいでしょう。
動くことで血が循環し、固くなった筋肉も緩みやすくなるからです。
筋肉が緩めば、骨格や神経への圧迫も軽減するので、さらに坐骨神経痛が和らぐ可能性もあります。
寝たきりにはならず、適度に体を動かして過ごすようにするといいでしょう。

 

坐骨神経痛のときは、なるべく痛みが出ないように過ごす必要がある

坐骨神経痛は、神経がどこかで圧迫されているために痛みやしびれが生じています。
痛みや痺れが出ているのに動いてしまうと、さらに神経が圧迫されて症状の悪化につながります。
そのため、基本的にはなるべく痛みが出ないように過ごすことが重要となります。
痛みが出ていなければ、神経が圧迫されていないということです。
そうすれば、基本的に症状が悪化することもありません。

 

普通に過ごせるようになるためには、治療を受ける必要がある

坐骨神経痛など気にせずに普通に過ごせるようになるためには、やはり何らかの治療を受ける必要があるでしょう。
放っておけば治るだろうと思っている方も多いですが、仮に自然治癒してぶり返すリスクがかなり高いです。
そして、ぶり返してしまうと症状がさらに悪化して治りにくくなっていることも多く見られます。
坐骨神経痛は、日常生活がままならなくなることも多い厄介な症状です。
普通に過ごせるようになるためにも、まずはしっかりと治療して治すことを考えたほうがいいでしょう。

 

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