坐骨神経痛

81歳の坐骨神経痛の改善例。足立区から来院。

81歳の坐骨神経痛の改善例。
足立区から来院。

性別:女性
年齢:81歳
主訴:右でん部の坐骨神経痛

経緯

昨日、何もしていないのに急に右のお尻に痛みが出てきたとのこと。
でん部や腰、太ももにも痛みが出ている状態。
以前にも坐骨神経痛を患ったことがあり、それと同じような痛みらしい。
足立区から来院された。
 

坐骨神経痛で足立区から来院した方の施術結果

1回目:

施術前に、姿勢と動作による痛みの有無を確認をする。
何もしていなくても、立っているだけで右のお尻に痛みが生じている。
前屈しようとすると、痛みのために途中までしか曲げることができない。
後屈する動作も、右臀部に痛みが生じる状態。
ベッドにあお向けに寝ているだけでも、坐骨神経痛の痛みが出ている。
施術は、血流循環を促すことで腰や臀部周辺の筋肉をしっかり緩めていく。
腰に負担をかけないように、横向きやあお向け、座位で施術を行った。
右の骨盤が前に出ている状態だったので、そこだけ調整を行う。
ベッドに寝ている状態での痛みは消失した。
施術後は、まだ痛みは残っているものの、だいぶ楽になったとのこと。
 

2回目:2日後。

腰や太ももの痛みは無くなり、右のお尻部分だけに痛みが残っているとのこと。
初回来院時と比べると、だいぶ痛みは減少しているらしい。
施術は、前回と同様に筋肉をしっかり緩めていく。
今回はうつ伏せでも施術を行った。
施術後は、残っていた右でん部の坐骨神経痛の痛みも大幅に改善され、前屈や後屈もできるようになっている。
 

3回目:3日後。

前回の施術後から坐骨神経痛の痛みはほぼ無くなったとのこと。
若干、右臀部に違和感を感じる程度になっているらしい。
施術はこれまでと同様に腰や臀部の筋肉をしっかり緩めていき、施術後はあらゆる動作をしても痛みは出ていない。
 

坐骨神経痛を施術した院長のコメント

坐骨神経痛で、足立区から来院されました。
何もしていないのに急に右のお尻に痛みが生じたそうで、動いていない状態でも痛みを感じていたそうです。
右臀部を触診すると少し腫れぼったい感触があり、炎症を起こしているような感じがありました。
こういった状態を改善するためには、血流循環を促して筋肉の状態を改善していく必要があります。
血流がしっかり循環すれば炎症も早期に引きやすくなり、それに伴って痛みも消失していくからです。
今回のケースでも筋肉を緩めていきましたが、右の骨盤が前に出て、お尻にある仙腸関節が少し開いているような状態でした。
坐骨神経痛では骨盤の矯正は基本的に行いませんが、今回のケースでは骨盤の歪みが痛みの一因になっている感じでしたので軽く調整を行いました。
結果として1回目の施術からしっかり痛みが改善され、2回目の施術後には坐骨神経痛の痛みはほぼ解消されました。
当院では、様々なケースの坐骨神経痛に対応することが可能です。
足立区で坐骨神経痛の治療や整体をお探しの方も、一度ご相談下さい。
 

坐骨神経痛を改善するなら当院へ。
足立区からも来院されています。

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